
『心の面でもお薦めします。』
私もレビューを読んで、能力開発の本なのだろうと思いながら購入しました。
構成も良く考えられており、疑問点や不安が沸く箇所では、こちらの心理状態を
分かってくれているように、説明(言葉がけ)があり、とてもスムーズに
入っていくことが出来ました。
もちろん能力開発的なことも、充分丁寧に説明されていました。
私がこの本をお薦めするのは、読みやすいだけでなく、
著者自身がスピリチュアルな道を歩み始めた時に感じた、恐れや不信心を
素直に伝え、心持を変えていく過程がかかれている点です。
私もスピリチュアルな生き方をしようと思い始めたとき、
とても窮屈に感じたり、不完全な自分に落胆したり、
「こんなことを思っていたら神様に嫌われるのでは?」と不安になったり、
上手くいかないことに「スピリチュアルな生き方なんて、もうやめたい!」と
腹を立てたことが幾度もありました。
そういう時に著者自身が神や天使との交信なかで、得てきたメッセージは
私自身にも当てはまるものが多くありました。
この本は、スピリチュアルな道を歩く時に、「同志はいるよ。」と
励ましを与えてくれる本でもあると思います。
また、なぜ人は弱いところ、暗いところから抜けたくないのか、
傷ついた人はどのような心理状態に陥っているか、にも触れ、
人を理解するのにも良い本だと思います。